I am notの文(否定文) 中学英語の勉強法




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I am notの文(否定文)

今回は前回の続きで「I am not〜.」の文を説明していきます。その前に前回の復習からしていきましょう。

前回の復習

1 日本語と英語では語順が違う。

2 「I am 〜.」(アーイ アム)  
(私は〜です)


自己紹介をする場合などに使います。名前をいうだけではなく後ろに「a boy(少年)」という単語を続けることもできる。  例)「I am a boy.」(私は少年です)


3 固有名詞は大文字で始める。


固有名詞というのは「世界に一つしかないもの」国、県、市、町や川などや人名


4 英文を書くときの注意

  • 文の最初は大文字。

  • 文の最後にはピリオド

  • 単語と単語の間は開ける

否定文とは

先生久美ちゃん、前回お話した内容は覚えているかな?


生徒はい、覚えています。


「I am Kumi.」のように「I am 〜」というと「私は〜です」という内容を表しているんでしたよね。


先生そう。大丈夫そうだね。それじゃ、今回は「否定文」というのを勉強していくよ。


生徒「否定文」ですか?


先生うんそうだよ。「〜ではありません」という意味になる文のことだよ。


生徒あぁ、そういう意味になる文のことですね。分かります。

 

I am.の否定文

先生それでは今回の内容「I am.の否定文」の解説をするね。


それほど難しいことはないというか、全然難しくないから心配しなくて大丈夫だよ。


前回の「I am.」という文があったけど、この中の「am」の後ろに「not」(ノットゥ)という単語を足してあげればいいんだよ。


えっ、それだけですか?


先生そう、ちょっと練習してみようか。


例えば、「I am Kumi.」という文を否定文にしてみよう。


生徒え〜と、「I am not Kumi.」ですか?


先生そう、それで出来上がり。意味は「私は久美ではありませんとなるよ。他にもやってみようか。「私は学生です」という文は英語でなんだったかな?


生徒「I am a student.」です。


先生そう、じゃあそれを今度は否定文に変えてみよう。


生徒「I am not a student.」ですか?


先生そう、それでオッケーだよ。とにかく「I am.」の「am」の後ろに「not」という単語を入れれば否定文ができあがりで、「〜ではありません」となるから。


生徒分かりました。


<ポイント>


I am.の否定文


「I am not 〜.」

 

(私は〜ではありません)

今回のポイント

今回は「I am 〜.」という文の否定文でした。否定文というのは「〜ではありません」と“否定”する言い方なのでこういう呼び方をします。


英語で作るときのルールはとてもシンプルですが、このきまりはこれから何度も出てくる大切なきまりになってくるのでここでしっかり押さえておいてくださいね。


<ポイント>


I am.の否定文


「I am not 〜.」
(私は〜ではありません)

 

 



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