関係代名詞とは 中学英語の勉強法

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関係代名詞とは

関係代名詞とは

先生愛美ちゃん、こんにちは。
前回まで分詞の勉強をしたけど、今回からまた新しい単元に入っていくよ。今回は関係代名詞という単元なんだよ。
生徒関係代名詞
先生そう、まずはちょっと次の2つの文をみてごらん。

I have a friend.

He can speak English well.


この2つの意味は分かるよね?
生徒はい。

I have a friend. が 「私は友達がいます」

He can speak English well. が 「彼は英語が上手に話せます」


ですよね。
先生そうだね。
じゃあ、次にこの2つの文を日本語でいいから1つにつなげたらどうなるかな?
生徒え〜と、私は英語を上手に話せる友達がいますでいいんですか。
先生そう、それでいいよ。じゃあ次にそれを英語ではどういったらいいのか考えてみよう。
生徒そうなると、2つの文を1つにつなぐのなら、

I have a friend and he can speak English well.

こんな感じでしょうか。
先生うん、これまでに習った知識で考えたらそうなるよね。でも今の英文だと意味が、

私は友達がいます、そして彼は英語を上手に話せます

となって、言いたいことは同じだけど、少し違ってしまうよね。「私は英語を話せる友達がいます」という日本文をそっくりそ

のまま英語であらわすのに役立つのが今回学習する関係代名詞なんだよ。


生徒そうなんですか。じゃあその関係代名詞を早く教えてください。
先生よし、それではまず最初に関係代名詞を含んだ文を日本語に訳す方法からみていこう。

 

関係代名詞を含んだ文の訳し方

I have a friend who can speak English well.

この文がさっきの日本語を英語にしたものだよ。この中のwho関係代名詞なんだ。
生徒あれ。たしかwhoという疑問詞でしたよね。
先生うん、たしかにそうだよね。でもここでは関係代名詞として使われていて、そのときには「誰」などという疑問詞の意味は無視していいからね。
生徒はい、分かりました。
先生では続きを解説していくよ。

I have a friend who can speak English well.

  • 「who」が関係代名詞

  • その前にある「a friend」が先行詞

  • whoの後ろにある「can speak English well」が解説部分

  • 関係代名詞の「who」には日本語の意味はない

  • その後ろにある「can speak English well」の部分が、関係代名詞の前にある先行詞と呼ばれる「a friend」を後ろから説明している。


だから

「I have a friend」までで「私は友達がいます」となり、

その後ろに「who」があるので『この後ろに解説部分があるよ』という合図があって、

「can speak English well」の「英語を上手に話せる」が登場することで、その友達がどんなことができる友達なのかを解説しているという形になっている。

つまり、後ろから前にある単語の解説をしているということなんだよ。
生徒なんか、分かったような分からないような…。
先生それじゃ少し練習をしてみよう。

(練習) 次の文を日本語に直しなさい。

1.Tom is a boy who can speak two languages.
2.This is the house which Ken lives.


生徒はい、え〜と最初の文は

1.Tom is a boy who can speak two languages.

この中のwhoが関係代名詞だから、その前にあるa boyが先行詞で後ろから説明を受ける言葉でしょう。
次に「who」の後ろにあるcan speak two languagesが解説をする部分か。
「Tom is a boy.」は「トムは少年です」という意味で、
その「can speak two languages」の「2ヶ国語を話せる」が後ろから「少年」を解説している…、そうか

  • トムは2ヶ国語を話せる少年です


こうですか?
先生そう、それでいいよ。じゃあ2番はどうなるかな?今度の問題では「which」が関係代名詞だからね。
2.This is the house which Ken lives.
生徒この中の「which」が関係代名詞ということは、その前にある the houseが先行詞で解説を受ける部分になるのか。
「This is the house.」で「これは家です」という意味になって、「Ken lives」が「健が住んでいる」だから

  • これは健が住んでいる家です


こうですよね。
先生そうだね。よくできました。
それでは今回はここまでにしておこう。次回は訳し方の2つ目「長い主語になる場合」を解説していくよ。
生徒ありがとうございました。

今回のまとめ

今回は関係代名詞の導入部分を解説しました。最初は関係代名詞を含む文を訳すという練習でした。どこがどこを修飾しているのかを理解しましょう。

  • Q:関係代名詞とは?
    A:見た目は疑問詞と同じだが、日本語に訳さない

  • Q:先行詞とは?
    A:関係代名詞の前にある名詞で、後ろから修飾される名詞のこと。

  • Q:どのように訳すのか?
    A:I have a friend who can speak English well.を使って解説。


まずは関係代名詞を見つけて、その前後で修飾と被修飾の関係があることを理解する。

 


「who」の前にある「a friend」を後ろの「can speak 〜」が修飾


次に先行詞のところまで一度訳してそこまでの内容を把握する。

 


「I have a friend.」は「私は友達がいます」で、どんな友達な
のかを後ろからこのあと解説される。


最後に後ろの部分の意味を考えて、前の先行詞につなげる。

 


「can speak English well」は「英語を上手に話せる」なので前の先行詞「友達」につなげて、


私は英語を上手に話せる友達がいますとなる。

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