複数形(複数形の作り方) 中学英語の勉強法

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複数形(複数形の作り方)

前回の復習

否定文や疑問文を作る前に「be動詞の文」か「一般動詞の文」なのかを確認する。

例)

  • You are from Osaka.    ↑   be動詞
  • You swim well.     ↑   一般動詞

「be動詞の文」の場合
  • 否定文:be動詞の後ろにnotを入れる。
  • 疑問文:be動詞を主語の前に出す。
  • 答え方:最後にbe動詞を使って答える。
be動詞の文
肯定文 You are a teacher. (あなたは先生です
否定文 You are not (aren't) a teacher. (あなたは先生ではありません
疑問文 Are you a teacher? (あなたは先生ですか
答え  Yes, I am. / No, I am not. (はいそうです / いいえ違います
「一般動詞の文」の場合
  • 否定文:一般動詞の前にdo not(don't)を入れる。
  • 疑問文:文の初めにDoをつける。
  • 答え方:doやdon'tを使って答える。
一般動詞の文
肯定文 You have a book. (あなたは本を持っています
否定文 You do not (don't) have a book. (あなたは本を持っていません
疑問文 Do you have a book ? (あなたは本を持っていますか
答え Yes, I do. / No, I don't. (はい持っています /いいえ持っていません

単数と複数とは

先生久美ちゃんこんにちは。

前回の「be動詞と一般動詞の文の使い分け」は大丈夫だよね。

生徒はい、大丈夫です。

先生今回は新しく複数形という単元を勉強していくよ。

複数というものを勉強する前に単数の確認をしておきたいんだけど、単数って何?

生徒えっ、単数ですか?

何でしょう?

先生単数というのは「1つ」のもののことを言うんだよ。

そうなると複数というのは?

生徒1つじゃないものですか?

先生う〜ん、まぁそうなんだけど。

もう少しきちんと言えば、「2つ以上のもの」といえるね。2つ、3つ、4つ・・・とそれ以上のものは全て複数となるんだよ。

生徒なるほど、分かりました。


  • 単数とは? →1つのもの
  • 複数とは? →2つ以上のもの

英語で複数形はどうやって作るのか

先生じゃあ複数というものが分かったところで、次の話に進めていくよ。

日本語では細かく使い分けることはないんだけど、英語では一つの場合(単数)と二つ以上(複数)の場合で単語の形を変えていくことになるんだよ。

生徒え〜面倒くさいですね。

先生まぁまぁ、それは仕方がないんだけどね。それで今回はどんな風に変えていくのかということを理解してもらいたいというわけなんだよ。

生徒つまり、複数の場合の単語の形を勉強するのが今回のテーマということですね。

先生その通り。ではその複数形の作り方を説明していくよ。

<複数形の作り方>
1.そのままsをつける。 book  → books
2.「子音字 + y」で終わる語はyをiに変えてesをつける。 library → libraries
3.s,o,x,sh,chで終わる語はesをつける。 bus   → buses watch → watches
4.f, feで終わる語はfをvに変えてesをつける。 knife  → knives leaf   → leaves
5.不規則に変化するもの man   → men woman → women child  → children

このようにいくつかの作り方があるんだよね。最初は面倒くさいと感じるかもしれないけど、問題を解きながら身につけていこう。

それから、ただ眺めていても覚えないから読み方を確認して必ず声に出して書くことが大切だからね。

それでは解説をしていくよ。二つ以上の場合、つまり複数の場合には基本的に

“単語の最後に「s」か「es」をつける”

と覚えておこうね。

  • 1.そのままsをつける。    book → books

最初は基本的なルールの通りで、説明はいらないでしょう。ほとんどの単語がこれにあてはまるよ。

  • 2.「子音字 + y」で終わる語はyをiに変えてesをつける。    library → libraries

次に2番。ここに出ている「子音字」というのが訳わからないよね。子音字というのは母音(a,i,u,e,o)以外のアルファベットのこと。

つまりここのルールは母音以外のアルファベットの後ろにyがきていたら、yをiに変えてesをつけるということ。

別の言い方をすれば「yをとってiesをつける」といっても同じことだよ。「library」(図書館)という単語は最後が「ry」になっているよね。

つまり「r」という「子音字」の後ろに「y」がきているからこの2番のルールになっている。

そこで、この「y」を「i」に変えて更に「es」をつけてあげるから「libraries」という形になるということ。

  • 3.s,o,x,sh,chで終わる語はesをつける。 bus → buses watch → watches

次に3番。これはある決まったアルファベットで終わる時には「s」ではなく「es」をつけるんですよというルール。その『ある決まったアルファベット』というのが

s , o , x , sh , ch

だよ。これは力ずくで覚えて。ごろ合わせで

「s,o,x,sh,ch」 → 「(s,o,x)ソックス (sh,ch)シュワッチ」

なんてやると覚えやすいかもね。

  • 4.f, feで終わる語はfをvに変えてesをつける。 knife → knives leaf → leaves

今度は4番目。これは単語の最後が「f, fe」で終わっている場合は「f, fe」を「v」に変えて、その後ろに「es」をつけるというもの。

これは2番目の「y」を「i」に変えて「es」をつける。にどこか似ているよね。

2番目のルールとこの4番目のルールは照らし合わせながら覚えてね。

  • 5.不規則に変化するもの man → men woman → women child → children

最後は「不規則変化する単語」なんだけど、これはね・・・。 もう理屈抜きで覚えるしかない!

「どうしてそうなるの?」という疑問もでると思うけど、そうなったいきさつというものは英語の歴史にあるみたいだけど先生も詳しくは知らない。

そんな背景は知らなくても英語は使えているので、みんなも頑張って覚えて。

生徒とりあえず、ここまでのことは理解できました。ではこういった使い方はどんな場面ででてくるんですか?

先生うん、それでは次の2つの文を見てくれるかな。

例)

  • 1.I have a book.   (私は(1冊の)本を持っています)
  • 2.I have two books.   (私は2冊のを持っています)

1番の文はこれまでにも出てきた文だよね。このときには「a」という単語が入っていて、これは「1つの」という意味だったけど、いちいち日本語に訳すことはなかったと思う。

これまで習ってきたこのような文が「単数形の文」ということになるんだよ。

それに対して2番の文は「2冊の本」となっているよね。「two」が「2冊」という意味を表していて、その後ろに「本」がきているけど、ここが「books」となっているでしょう。「book」ではないよね。

これが複数形だよ。

2番の文では「2冊の本」と言いたいから「two」という単語がきて、その後ろは複数形の形にした「books」が入ったというわけ。

生徒そういう使い方をするんですね。

単純に「1つ」というときには単語は今までどおりで良いけど、「2つ以上」の複数の時には後ろに入れる単語に「s」をつけたりというさっき説明された形にして続ければ良いということですね。

先生その通り。他にも複数の文を挙げておくから確認して。

  • You have many books. (あなたはたくさんの本を持っています) ※many(たくさんの)
  • I see three birds. (私は3羽の鳥を見ます)
  • I have some pens. (私は〔何本かの〕ペンを持っています) ※some(いくつかの)
  • Do you have any friends? (あなたは〔何人かの〕友達がいますか) ※any(いくつかの)
  • I don't have any cars. (私は一台も車を持っていません)

この中で出てきている「many」「some」「any」というのは全て複数を表す単語だよ。これらはまた次回詳しく解説していくから、とりあえず「複数」のときにでてくる単語ということを覚えておいてくれればいいよ。

また、1から100までの数字を、特に1から20くらいまでは覚えておくようにしてね。

生徒なんか覚えることがたくさんありますね(泣)

先生うん。そうなんだけど、ここできちんと覚えておかないとどんどん英語の知識が穴だらけになって分からなくなってしまうから頑張ろうね。

生徒はい、分かりました。ありがとうございます。

今回のまとめ

今回は「複数」というものを解説しました。

・「複数」とは何なのか? ・「複数」になるとこれまでの「単数」と何が違うのか?

このあたりに気をつけて確認してください。

  • 単数とは? →1つのもの
  • 複数とは? →2つ以上のもの
<複数形の作り方>
1.そのままsをつける。 book  → books
2.「子音字 + y」で終わる語はyをiに変えてesをつける。 library → libraries
3.s,o,x,sh,chで終わる語はesをつける。 bus   → buses watch → watches
4.f, feで終わる語はfをvに変えてesをつける。 knife  → knives leaf   → leaves
5.不規則に変化するもの man   → men woman → women child  → children
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