現在完了(完了・結果) 中学英語の勉強法

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現在完了(完了・結果)

前回の復習

現在完了(経験)
  • 形   :have(has) + 過去分詞

    訳し方:〜したことがある


経験で使われる副詞や関連表現

〔文の最後に入れる語〕

  • once「一回」
  • twice「二回」

  • three times「三回」

  • 〜 times「〜回」

  • many times「何回も」

  • several times「何回か」

  • before「以前に」


〔過去分詞の前に入れる語〕

  • often「しばしば,よく」
  • ever「今までに」

  • never「一度も〜ない」


〔文頭で使う表現〕

  •   How often 〜?「何回〜」

    =How many times 〜?「何回〜」



〔主語の後ろに続ける表現〕

  • have been to 〜「〜へ行ったことがある」

 

現在完了の完了・結果

先生愛美ちゃんこんにちは。
前回は現在完了の経験を勉強したけどももう大丈夫かな?
生徒はい覚えることが多かったのですが頑張って覚えました。
先生よく頑張ったね。今回は現在完了の最後の用法「完了・結果」を解説していくね

  • 現在完了「完了・結果」

  • 形  :have(has) + 過去分詞

  • 訳し方:〜したところだ、〜してしまった


まずは現在完了の形からだけど、これはもう大丈夫だね。これまでと変わらないから。
次に訳し方だけど、これは「〜したところだ」「〜してしまった」となるよ。
生徒なるほど、完了だから「〜が終わった」ということなんですね。
先生そうだね。
生徒ところでまたこの中でよく使われる言葉っていうのがあるんですか。
先生そう、あるよ。それが

  • just  〔ちょうど〕

  • already〔すでに,もう〕

  • yet 〔まだ(否定文),もう(疑問文)〕


生徒これらの副詞は入れる場所もやはり決まっているのですよね?
先生うん、そうだね。下の例文を見てくれるかな。
これらを使って次のような文が作れるよ。

例文

  • I have just finished my homework.

    (私はちょうど宿題を終えたところです)


  • My brother has already gone to bed.
    (私の弟はもう寝てしまいました)

  • Have you cleaned your room yet
    (あなたはもう部屋の掃除をしましたか)


見てもらうと分かるけど

  • 「just」「already」は“過去分詞の前”

  • 「yet」は“文尾”


となっているよ。それから否定文や疑問文の作り方はこれまでと同じだからね。


ポイント

一緒に使われる副詞


  • just:ちょうど

  • already:すでに,もう

  • yet:まだ(否定文)
    もう(疑問文)

  • ※「just, already」は過去分詞の前
    ※「yet」は文尾



完了・結果の特有な表現


生徒分かりました。あとは他にこの用法で注意点はありますか?


先生そうだね。この用法では次のような表現もあるよ。



  • have(has) been to 〜
    〔〜へ行ってきたところです(戻ってきて今ここにいる)〕

  • have(has) gone to 〜
    〔〜へ行ってしまった(だから今ここにいない)〕

生徒あれ?
「have been to 〜」というのは前回「〜に行ったことがある」と習いましたよね。それで覚えたんですけど。


先生うん。確かに前回の「経験」でも出てきたよね。でもこの表現は「完了・結果」でも違う意味で登場するんだよ。


生徒え〜、それじゃどっちの意味だか分からないじゃないですか〜。


カ:まぁちょっとややこしく感じるよね。でも長文の中で出てきたらどちらの意味なのかは内容で判断できるよ。


また、今回の「〜へ行ってきたところです」という意味で出るときは『just』と一緒に使われることが多いからそれも大きな目印だよ。例えば



  • My mother has just been to the station.
    (私の母はちょうど駅に行ってきたところです

このように「just」と一緒に使われたら「〜へ行ってきたところです」という意味だから


生徒なるほど、それは覚えておくと便利ですね。




ポイント


  • have(has) been to 〜
    〔〜へ行ってきたところです(戻ってきて今ここにいる)〕
    「just」が一緒に使われることが多い

  • have(has) gone to 〜
    〔〜へ行ってしまった(だから今ここにいない)〕



練習問題


先生それではちょっと最後に練習問題をやってみよう。次の文の意味,否定文,疑問文,答えの文を答えてくれるかな。


You have already eaten lunch.


生徒はい、否定文や疑問文の作り方はこれまでと同じということですよね。


まず意味は「あなたはまだ昼食を食べていません」で、


否定文:You have not already eaten lunch.で…


先生ちょっと待って。


否定文の作り方はこれまでと同じって言ったけど、一つ注意することがあるんだよ。


それは「already」という単語を使っている文を否定文や疑問文にするときには基本的に「yet」に変えてあげるということ。


しかも「yet」は書く場所が“文尾”になるということも注意だね。


生徒あ〜、そうなんですか。そうすると


否定文:You have not eaten lunch yet.

 

(あなたはまだ昼食を食べていません


疑問文:Have you eaten lunch yet?

 

(あなたはもう昼食を食べましたか)


答え方:Yes, I have. / No, I have not.

 

(はい食べました/いいえ食べませんでした)


でいいでしょうか?


先生うん、それで大丈夫だね。一つ付け足すと「No」の答え方が他にも


「No, not yet.」

(いいえまだです)


というのがあるから。これも最後に覚えておいて。


生徒はい、ありがとうございました。


今回のポイント


今回は現在完了の「完了・結果」という用法の解説をしました。ポイントは以下の点です。


現在完了(完了・結果)


  • 形   :have(has) + 過去分詞

  • 訳し方:〜したところです
         〜してしまった

経験で使われる副詞や関連表現

〔過去分詞の前に入れる語〕



  • just「ちょうど」

  • already「もう,すでに」

〔文の最後に入れる語〕



  • yet「(否定文で)まだ」
      「(疑問文で)もう」

〔主語の後ろに続ける表現〕



  • have been to 〜「〜行ってきたところです」
    ※justを伴う場合が多い

  • have gone to 〜「〜へ行ってしまった」

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