成績が伸びない子の特徴 part3 中学英語の勉強法

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依存心の強い子

「成績が伸びない子」ということで成績が伸びない子の特徴 part1では「思いつきの勉強」をしている話を、そして成績が伸びない子の特徴 part2では「知ってるとできるは違う」というお話をしてきました。

 

今回は「依存心の強い子」についてお話します。

 

私がこれまでに塾でたくさんの生徒さんに勉強を教えてきましたが、その中で

 

「こういうタイプの子はなかなか伸びないな〜」

 

と感じるのが“依存心の強い子”です。例を挙げてみましょう。

 

例えばテスト前に

 

「先生、勉強を教えてもらえますか?」

 

と聞いてくることはよくあります。
そこで、

 

「いいよ。どこ?」

 

と質問すると

 

「全部!」

 

と答えます。

 

「それだと教えようがないから、もっと分からないところをしぼって質問しないとダメだよ。」

 

というと、

 

「だって分かんないんだもん。全部教えて」

 

となります。たまたま時間が取れるときには

「じゃあ少しなら時間が取れるから教えてあげるよ」

 

といって始めようとすると今度は

 

「じゃあ、何かプリントちょうだい」

 

と言い出します。私が

 

「学校か塾のワークは?」

 

ときくと

 

「持ってきてな〜い」

 

という答え。
仕方なくプリントを一枚渡して一つの単元の説明をして関連問題をとかせていこうとしても単語も熟語も覚えていない。

 

たった今教えたことを利用して問題を解けるように関連問題をヒントをあげて考えさせようとしても

 

「あぁ〜、分かんない。何か簡単な覚え方ないの?」

 

と面倒くさがって覚えようとしません。
さすがにこれは極端な例ですが、大なり小なりこれに近いような子は多いものです。

 

この話を聞いてどう思いますか?

 

私はこれまでにも塾の講師として20年以上生徒に教えてきましたが、いつも感じることがあります。それは

 

「自分で前に進もうとしない子の成績を上げることはできない」

 

ということです。

 

  • 『ブレーキを踏んだ車を後ろから押しても前には進まない』
  • 『嫌がって踏んばっている牛を後ろから押しても前には進まない』

 

やはり、生徒も自分でできることに最善を尽くし、それを教える先生も情熱を持って答える。

 

このときに初めて双方がスパークして素晴らしい結果につながっていきます。

 

  • 「勉強道具も持ってこない」
  • 「自分でどこが分からないのか見つけようともしない」
  • 「理解を深めるために出した宿題にも手をつけない」

 

「でも成績は良くなりたいし、行きたい高校にも入りたい」

 

これはあまりにもムシが良すぎるのではないでしょうか?

 

最近は少子化のせいで小さい頃から甘やかされて育っている子が多いのか、上の例に似たような生徒がよく目につきます。

 

分かりきった結論になりますが、やはり「努力した分だけ自分に帰ってきます」

 

こつこつと努力を続けた生徒はすぐには結果に出なくても時間がたてば大きな差となって結果に表れてきます。

 

もしも今あなたが思い当たるところがあるのなら、できるところからでも良いので変えていきましょう。

 

“自分がやるしかない”

 

ということを今一度自分に言いきかせてください。

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